空がしらむの語源、闇が終り夜明けで日が白く光り輝く

なぜ真っ暗な夜の後で日の光りが
「日河岸=東」から上り始める時に
「しののめ=東雲」と表現するので
しょうか。私は「日の目=しのめ=
白の目=しののめ=東雲」と変化し
たと推測しています。別の表現では
「東」の空が「si-ramu=しらむ=
白らむ」と表現するのでしょう。闇、
地球の裏側にくっ付いていた太陽が
闇から「抜け出した」状態がが否定
を表す接頭辞の「s=si=し」を付け
た「si-ramu=闇から離れて行く=明
るくなる=しらむ」と推測されます。
「しらむ」の「し」は「死」と見な
すと「si-ramu=死別」になります。






 アッカド語のアルファベット表記
 は次の通りです。

 

 アッカド語   日本語   英語



 ramu'        しらむ、     parts of
            絡らむ     the body
            の否定

            
            巻き付き
            一体と
            なる


            離婚する     to divorce


            捨てる      to cast off


            処分する     to dispose of


            暇を取らす    to lay off


            譲る        to give over
                
            
            
            






Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France