因縁の語源、遺念火、念入りと同じ、恐しい関係
「いんねん=因縁」は普通の読み方
では無い事が分かります。「因=いん」
「えん=縁」が普通の読み方です。常
の、通常の読み方の間に「ni=恐しい」
音を入れた言葉が「in-ni-en=イン・二・
エン=いんねん」である事が分かります。
この音は「念入り」の「nien=ニエン」
と同じです。沖縄には「怨霊、幽霊」と
関係がある「遺念」火と言う「火の玉」
があります。「恐い」火の玉です。
シュメール語のアルファベット表記
は次の通りです。
シュメール語 日本語 英語
(大文字表記)
NI ニー・ fear
ムゲイン
ニー・
クンヂン、
死ぬ恐れ
(胸が閊える)
The Pennsylvania
Sumerian Dictionary