聞き・わる・ないるの語源、必ず聞こうと思う
古代文明で有名なメソポタミアには
大きく分けて二種類の言語があります。
シュメール語とアッカド語です。夫々
辞典があるだけでなく、夫々の言語に
相当する、もう一つの言語も載せてい
ます。私は未だその理由が分からない
ですが、シュメール語辞典に載ってい
るアッカド語が、アッカド語辞典では
見つからない時もあります。 しかし
「同じ意味の沖縄方言」がありますの
で、正しい言葉と推測できます。あの
人は信頼できる人だ、あの人の「言う
事は是非聞く事にしよう」の名護方言
は「聞き」「ワル=waru」ナイルです。
アッカド語のアルファベット表記
は次の通りです。
アッカド語 日本語 英語
waru 聞き to listen
ワル・
ナイル
The Pennsylvania
Sumerian Dictionary