蜆の関連用語、伊須気余理比売、神武天皇、菅畳、受諾

hetakes02018-03-17

 「菅畳」は「sgadami=sqatami=スカタミ」と
読むべきではないかと考えられます。 神武
天皇の「神武」は「dm=dimu=神武」と推測
されます。前にも述べましたが賽の河原での
表現にある「利目=twme=tome=トメ」イン、
探すは沖縄方言では「妻を探す」意味があり
ます。 「乙女」に直に逢わんと、の「乙女」は
「sdm=シヂミ」でしょう。その乙女が会う相手
は「dm=dimmu=神武」天皇です。名護方言
の「スカタミ」は「膨大な、沢山の」意味があり
ます。 「畳みかける」の畳にも「次から次へ=
沢山」の意味があります。 「古事記の利目」
と入力すると「伊須気余理比売と神武天皇
出会い」が描かれていて、その時の話の内容
は以下の言葉で説明されています。これらは
全てヒエログリフ由来の表現です。




 ヒエログリフのアルファベット表記
 は次の通りです。




 ヒエログリフ  日本語  英語




 sDm       塗る      to paint
          (目の回り   (eyes,
           や体に)    body)



           化粧を     make up
           する事


           化粧を     to apply
           する     (make up)






 sDm       聞く       to hear


           聴く       to listen


           従う       to obey


 sDm       受ける      to receive
           (結婚の
           受諾)





Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
(15.3 mb)
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