百済と補陀落の語源、離れた所、渡海、あの世、神の島、久高島 4
「kud ra=kuda ra=百済」と「kud ka=kuda ka
=久高」は同じ「kud」の音を含んでいます。「同じ」
状態、「地形」と推測されます。 久高は沖縄本島
から「離れた」所にある島、「離島」です。「百済」は
古い時代に「日本との繋がりが深い国」です。私は
遥か昔の人の移動はエジプト、メソポタミア、インド、
マレー半島、沖縄島、九州と推測しています。その後
は一つのグループは中国地方を経て奈良に向かい、
別の組は「kud ra=kuda ra=百済」に向ったと推測
しています。朝鮮から日本に渡来する人たちがいた
遥か以前に、九州から百済に渡来する人々の流れ
があったと推測しています。そうでないと、どうして
古代のエジプトやメソポタミアから日本に流れて来
た言葉が朝鮮でも見られるのか説明が出来ません。
今はともかく、昔は「kud ra=kuda ra=百済」の国は
暖かい南の島からやって来た民族にとっては寒くて
「凍え死にする」所だったと推測されます。「kuda ra
=huda ra=hodara=ホダラ」ク、補堕落の変化が
推測されます。補陀落に含まれている「落」は「落ち
る、都落ち、戦いに負ける、死亡」と見なせます
ヒエログリフとシュメール語のアルファベット
表記は次の通りです。
ヒエログリフ 日本語 英語
シュメール語
(大文字表記)
KUD 切り離す to cut off
破る to break off
分ける to separate
qD 型 form
性格 character
延長 extent
m qD 周囲 around
一緒に together
r a 終り end
(何かの) (of something)
限界 limit
底 bottom
(何かの) (of something)
範囲 range
偉業、功績 feat
注: 偉業や功績は
成し遂げた後
に分ります。
行動 activity
r 一部分 a fraction
数学や in mathematics
計算上 accounts , etc.
の概念 indication
周りの a part
一部
The Pennsylvania
Sumerian Dictionary
Middle Egyptian Dictionary
- Mark Vygus
(11mb - updated April 2015)
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