イム、芋、妹の語源、連なる、連れ、同じ運命、呉越同舟
「imw=芋」は地上では「葛=カンダ=蔓」
ですが、地下では「芋づる」方式で「連なって」
出来ます。 夫婦は相手を「連れ」と言います。
芋の名護方言はウムーで、首里方言ではンム
ですが、「o=u=w」の変化を考えると「芋=imo
=imw」だったと推測されます。女の連れの古語
は「妹=imo=imw」です。人生行路、航路を常に
一緒に「連れて」生きる相手が「妹=imo=imw=
舟」です。呉越「同舟」と同じ境遇である事が分り
思っています。
imw 舟 ship
Middle Egyptian Dictionary
- Mark Vygus
(11mb - updated 2015)
2500