パクつくの語源、パークー、プーカーと同じ

「お喋り」の名護方言は「pa'ku'=パークー」

です。この音は「paku=パク」つくの「パク」

と同じ語源から派生した言葉です。「口の中」

は「お喋りをする」時には「空洞」です。この

状態は「風船」の中と同じです。 風船の名護

方言は「pu' ka'=プーカー」です。 口を表す

古代メソポタミアの二種類の言葉を並べた言葉

と全く同じです。「パクつく=パークー=pa'ku'

=pu'ka'=口々」と変化している事が分ります。




  アッカド語とシュメール語
  のアルファベット表記は次
  の通りです。


  アッカド語   日本語   英語
  シュメール語
 (大文字表記)


  pu'       口     mouth

  KA       口    mouth



Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile de France