巴志の語源、覇者、端くれ、端折る

   「端っこ、境界線、国境」の内部を戦い

で勝ち、統御した物が「hasha=覇者」です。

物を「hasho=端折」るとそこが端っこです。

「hasha=覇者」行音は「勝つ、統御・統制

する」意味があると推測されます。沖縄の

史書を読むと実質的に沖縄を「統一した」

王が尚巴志です。「巴志=hashi=hasha=

覇者」である事が分ります。一つの地域を

「統御、統制、支配」するには敵を「潰す」

必要があります。 そのような人が「賢い」

のは当然でしょう。 



 アッカド語のアルファベット表記は
 次の通りです。


 アッカド語  日本語    英語


 hasi'su    聡い     wise

         賢い    clever

         考え    thoughtful
         深い

         知的な   intelligent


 hashalu    覇者の   to crush
         行為、
         征服する

         押し潰す   to squash
            
         分断する   to break up


 has,a's,u   切る    to cut

         破る    to break


 para'su    切り    to cut off
         離す



Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France