寒暖、熱射、悪寒、高低、長短の意味
物事を二分法で分けると分り易い
場合があります。「高い=温暖、熱射、
盛夏」で「低い=寒冷、冷凍、厳寒な
冬」などです。「暑いか暑くないか」
は日の差す「熱」の度合で決まるで
しょう。「熱射」は「日、太陽」を
含む言葉で表されると推測されます。
「暑いなー」の名護方言は「暑い=
アチ」「ハヌ=hanu=hahnu」です。
「h=s」に対応がありますので名護
方言のアチハヌの「ハヌ=hahnu」は
「shahnu=サヌ」になります。 首里
方言では「暑い、暑いなー」はアチ・
サン、アチ「サヌ=shanu」です。
「アチ・サヌ」の意味は同じ温度を
表す「灼熱の」暑さとは意味が違い
ます。「日、太陽=shamu」と関係
がある言葉なら「shamu」の言葉に
アッカド語のアルファベット表記
は次の通りです。
アッカド語 日本語 英語
shahnu 温かい warm
Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France
shahnu 灼熱 warm
では
ない