琵琶湖の語源、水辺

  「ibi=bi=ビ」の音は「水」と関係があると

推測して「び」を調べると「ほとり」と説明して

いる辞典を見ました。 直ぐに頭に浮かんだ

名前が「琵」琶「湖」の「bi=琵」です。「湖」の

「琵=び=bi=ほとり」が琵琶湖の周辺です。

目は「涙の貯水池」です。その証拠に「目」の

「回り、辺」には「眉」があります。 音読みは

眉目秀麗の「bi=眉」があります。眉は眉目と

して使われています。 目と一緒に使われて

いる事が分ります。動物の場合は「排便排尿」

をする「辺り」には尾があります。 音読みは

最後尾の「bi=尾」です。  「bi=び」の音は

「水、外に流れ出る液体」を表す音である事

が分ります。


 アッカド語のアルファベット表記
 は次の通りです。


 アッカド語  日本語   英語


 bibru'     祝盃、    rhyton

         飲物を   a kind of
         入れる   drinking
         容器の   vessel
         一種


 bi'bu     下水管   drainpipe

         溝      sewer

         放水口   outlet

  注: bi'u の複数形  (plural)



 bi'ba'nu   放出口、  outlets
        下水


 me' bi'bi   分流、   effluent
         放水路

         下水、   sewage
         汚水

 biblu      破滅的   devastating
  B        な洪水   flood



シカゴ大学アッカド語辞典
B の参照ページ
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239


Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France