何れ分るの語源、時間が経てば証拠が出る

 物事には時間をかけて努力してやっと分る事と

長い時間が経てば「何の」努力もしないでも自然

に分る事があります。後者の場合は「idu=何」れ

分ると言います。



 アッカド語のアルファベット表記
 は次の通りです。



 アッカド語  日本語   英語


 idu'     何れ分る、  to be
        知られる   recognized
        ようになる
        

             
シカゴ大学アッカド語辞典
I/J の参照ページ
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Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France