生えるの語源、天晴の語源、快晴で萌え出る、芽生える全てが良く見える状態

 晴れの音は天晴のように「hare=pare」に変る

事が分ります。生まれてから1歳になるまでには

赤ちゃんに「歯が生える」事が分ります。「歯」は

草木の「芽」が出る、芽生えるのと同じ表現をし

ます。「歯」が「生える」と表現します。歯の名護

方言は「pa'=パー」です。 「pa'=パー=歯」は

「芽=生える=萌え出る」物である事が分ります。

 生えるは「pa e=ha e=生え」ると推測されます。

その状態は、木の「幹」から「枝」が「出る」状態と

似ているようです。


 シュメール語のアルファベット表記
 は次の通りです。


 シュメール語 日本語  英語


 PA E     現れ出て  to appear
         来る、
         見える

         見える    to cause
         ように    to appear
         する

 PA       枝      branch

  E       出る     to go out,
                 to leave



ペンシルバニア大学
シュメール語辞典