俎板の鯉、語源は間抜けと同じ

  俎板の鯉の語源は間抜けと同じと推測されます。

美人薄命と言われています。人が羨む程の美人で

はあるが「薄命=命が薄い、長生き出来ない」なら、

自分ではどうしようもない運命ならば悲しい事です。

「mana=マナ」行音は「弱い、薄い」状態を表す音と

推測されます。 自分が考えた通りに実行する人が

一流の人で、「mane=真似」をする人は良くない人、

二流の人でしょう。  「mano=まの」び、間延びも

良くない現象です。英語では「wedge=楔を打ち込み

裂く」意味があります。ゴルフ道具のウェッジと同じ

役割を果たします。



 ギリシャ語のアルファベット表記
 は次の通りです。


 ギリシャ語 日本語  英語
 古代(C)   
 現代 (G)


 manos   (C) 薄い   thin
          

  


 monacha  (G)  もなか    thin
          最中
          薄い

        

 afto einai (G) 俎板の   thin end
 i archi     鯉     of the 
 monacha     もなかは  wedge
         薄い刃の
         切っ先 



Glosbe
英語・古代ギリシャ語辞典
 

Kypros. net
English-Greek
Dictionary