エーマの語源、南と北の血が混ざり間の子が生まれた地域、仮説

 八重山沖縄本島の方言ではどうして

「e'ma=エーマ」と言い、八重山の地元

の人は「y-aima=ヤイマ」と言うのか分

らなかったのですが、合の子、間の子、

「血=aima=合間」の意味が分り「間=

aima=e'ma=エーマ」の意味が分って

来ると、八重山は「南」と「北」の間の子、

合の子が生まれた地域と推測されます。

日本人は南と北の民族が合流して出来た

民族と言われています。「y-aima=八重山

=e'ma=間の子が生まれ、沢山居る所」と

推測されます。 八重山の方言での読み方

に語源が隠されていると推測されます。


 ギリシャ語のアルファベット表記
 は次の通りです。


 ギリシャ語  日本語    英語
 古代(C) 
 現代(G)


 aima    (C) 血     blood
         

 aima    (C) 変化   change

                   

 aima    (G) 血       blood

 aimodotis  (G) 献血者  blood
                   donor

 aimosfailio (G) 血球     blood
                   cell



Glosbe
英語・古代ギリシャ語辞典


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