点灯、点滅、キブシ、煙、火のない所に煙は立たない
「火のない所に煙は立たない」という諺も
これだけでは「確かな証拠にはならない」で
しょう。 「火と煙」が「韻を踏んでいる」、
同じ音を含んでいるなら、この二つの言葉は
密接な関係がある事が分ります。ヒエログリフ
の「nsbs=nisi-busi=燃やす」と沖縄方言の
「kbs=kibusi=キブシ=煙」が分ると、火の
ない所に煙は立たないは「韻を踏んでいる」事
が分ります。「点灯も点滅」も「4つの点々の
火」「tm=tem」「iwty=ユーチ=四つ」を含ん
でいる事が分ります。
ヒエログリフとアッカド語のアルファベット表記
は次の通りです。
nsbs 燃やす to burn
ニシブシ
燃えている
ように光る
星、北極星
ni'ru (A) 灯り light
ヒエログリフ辞典
の参照ページ
377
Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile de France