為し得る、し得る、意思あれば道あり

意思あれば道ありと言われます。

何かをしたいとの意思があると目的

の事、それに向い一所懸命になる、

かなり努力「suru=する」と思い

ます。「する」の中にも「uru=肝、

心、、胆、意思」が含まれています。

損になる、損を「suru=する」と

「思う」事はしないのが普通の人

です。良い事は「する」 悪い事は

しないように努力する事が分ります。

「suru=する」に含まれている「ur

=肝」も「良い事がある=得る=

uru=ur=肝=気持が良い」と関係

があるでしょう。


  シュメール語とアッカド語
  アルファベット表記は次の
  通りです。


  シュメール語   日本語      英語
 (大文字表記)
  アッカド語

  UR       肝臓        liver
         (気持、心
          の所在地)

   SAG       良い        good

  UR SAG      改善する     to ameliorate 

          気分を      to ameliorate
          良くする      the mood

          気持良く
          感じる

  GUR       回る      to turn

  GUR        厚い       thick

           満足する    to feel good
           気を良くする

  NI GUR      誇りに思う   to feel proud

  SHAG GUR     素晴しいと    to feel
           思う、感じる   wonderful

  GAKKUL      心       heart

           植物      heart
           の茎       of plant

  durgu   (A)   核に      at the core
           真ん中     central part
           まん真ん中   innermost

  duruku  (A)   durgu の変化形

  GISH UR      幹        a tree-trunk

  gashuru (A)    幹       a tree-trunk


参考辞典

ペンシルバニア大学
シュメール語辞典

Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile de France