流石に驚いた、水がフンダンに流れ石をも流した

 「とても」驚くのを「sus=流」石に驚くと

言い換えが出来ます。驚く物語は「sus=サス」

ペンスです。 とても「多い」と言うように通常

の「限度を遥かに越えた」状態が「sus=サス」

の音に含まれています。普通の状態なら川の石

は川底にあり「流れない、走らない」でしょう。

川の石が「走るよう流れる」のは大雨、土砂降り

の後で「沢山の水が流れて川が溢れて洪水となる」

時でしょう。この時こそ「sus=サス=流」石に

驚くでしょう。山や鼻は「高い」と表現されます。

海は「深い」と表現されます。母親の愛情は山より

「高く」海より「深い」と表現されます。「高い=

鼻=fund=fundan=ふんだん=多い=深い」と推測

できます。母親は子に「ふんだん」な愛情を「注ぎ」

子はそれに応えて自分の「心の底」を母親に見せて

「甘え」ます。その状態を沖縄方言では「funde=

フンデー」スンと言います。刀で人を斬り付けて

死に至らしめるのは難しいようです。しかし体の

奥まで「深く」「sus=刺す」と相手は重症となり

死ぬでしょう。沢山を表す英語に「profusion」が

あります。この言葉を分析すると「pro=per=全て

に渡って」上手く行っている、「完全=perfect」の

「per=pro」です。「fund=鼻、寝た時に一番高い、

歩く時に先頭の部分、高い地位、ふんだんにある、

底が深い、奥が深い、深遠な」状態です。ふんだん

に子供に愛を「注ぎ」それに応えて子供が自分の心

の「奥底」を母親に見せて甘える状態を「funde=

フンデー」スンと沖縄方言では言います。「水」を

「注ぐ」と言いますが、鉢植えの草花に水を「sus=

差す」とも言います。「us=usio=潮」は「沢山の水、

海の水」です。 動詞に「s=su=する」には前に、

接頭辞として「s」を付ける言語もあります。「us=

沢山の水」の前に「s」を付けると「sus=差す、注ぐ、

大量の水」になります。英語の「profusion」は「per

=全て」「fundere=底深い、深遠な」「sus=沢山

注ぐ」の三つの単語から成り立っているそうです。

「開通する=車が流れる=水が流れる=車や水が

「水=スイ」スイ「走る=pashiru」と推測できます。


  ヒエログリフのアルファベット表記は次の通りです。



  ヒエログリフ  日本語    英語


  fnd       鼻      nose

          鼻孔     nostrils

  sw       勝ち権力   to win power
          を握る

          力を得る   to gain power

  swsx      行動範囲を  to make extensive 
          広げる    (of movements)

          広げる    to make wide

          広げる    to extend
         (領地を)  (boundaries)


ヒエログリフ辞典
の参照ページ
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