ウワープルヤー、ユーベートuウイタン、主婦はベーと言い拒否する、 言葉遊びは楽しい
アルファベットは英語では a から zまでの文字の最初の二文字
を表すギリシャ語の「アルファ=α」と「ベーター=β」から出来
ています。ベーターの意味は「二番目」の「家、文字」です。二番
目の家がある人は戦前までは多かったようです。二号さんの家です。
ゆうべは「二号さんの家」に居たの名護方言は「ユー」「ベートゥ」
ウイタンです。ユダヤ人の言葉へブル語では「ユ」の形に似た文字は
「二番目の文字」でギリシャ文字のベーターβに相当し、「お家」の
意味があります。「I=one=1=主=我=uwa=ウワー」「プル=puru
=pr」「ヤー=家=屋=house」は1と2を表す音です。名護方言では
豚小屋をウワープルヤーと言います。ヒエログリフでは「pr=puru=
プル=ヤー=家」です。「母屋=主屋=我=uwa=1」と仮定すると
「2=pr=puru=プル=家」であるのが分ります。沖縄では豚小屋は
昔は母屋にくっ付いていたトイレ、便所でした。 ウワープルヤーの
「ワープル」も「1と2」を表す言葉であるのが分ります。「pr=ユー
=ベートゥ=家=第二」の関係は名護方言が分ると簡単に理解できます。
二分法では「1は正、良、受け入れ、受諾」で、「2は邪、悪、拒否、
除外、排泄」と推測、できます。大便、小便、性欲を排泄する場所が
「ベートゥ,β,pr」の元々の意味かもしれません。そこが性欲を発散
させる場所なら、「主婦」はそんな場所は要らないと「veto=拒否する」
でしょう。「嫌だ」の名護方言は「ベーと」言います。唾の名護方言は
「尖=トゥン」「ペー=peh」です。へブル語では「peh=口」です。唾
を吐く時には「口=peh」を「tun=尖らして」「peh=pe=ペッ」と吐き
ます。
ヒエログリフ、ギリシャ語、へブル語のアルファベット表記
は次の通りです。
ヒエログリフ 日本語 英語
ギリシャ語(G)
へブル語 (H)
pr 家、小屋 house
β (G) 第二の the second letter in Greek
ギリシャ文字
ユ (H) 家、βに相当 house
に似た文字 The second letter in Hebrew
ベートと pronounce as be'tu
発音する
peh (H) 口 mouth