マジマジ、マンドuン、マジュン、マンジュイ

沢山、何度も、頻度が高い、
などを表す言葉は「mada」
行音で表されるようです。
もっと長い時間練習など
を続けて貰いたい時には
「mada mada=未だ未だ」
と言います。いつ終るか
分らない「長い」議論は
「堂々巡り」と言います。
巡ると「円」を描きます。
切れ目の無く終りが見つ
かない円は「madoka=
まどか」と読みます。綺麗
な人は「madi madi=マヂマヂ」
と見られる場合が多いのでは
ないでしょうか。一緒に何か
をする人が多ければ多いほど
人数は増えます。「一緒に」
しようと誘う時に名護方言では
「madun=マジュン」サンナー
と言って誘います。沢山ある
のを名護方言では「mandun=
マンドuン」と言います。誰が
沢山持っているか比較しようと
ビー玉を出し合う場合に、一人
がもう無い言い、もう一人が
「mada mada=まだまだ」ある
と言ったら、まだあると言った
人が「多く」持っているのは
誰でも分る事です。



アッカド語では次の通りです。

ma'du = 多い、数えられないほど沢山、英語では many, numerous,

mandu = 多い、ma'du の変化形

ma'du = 多くなる、増やす、増やされた、やり過ぎる、英語では to become many, to increase. to be increased, to do too much

ma'da = とても、非常に、英語では very