ニール・クンジトン・ナー、ゲール・スンナー・ゲップしそうなの

  芋などを一気に沢山食べると喉が詰ります。 「喉が」「詰まっている」人にかける名護方言は
「ni'lu=ニール」「クンジトゥン」ナー、又はニー・クンジトゥン・ナーです。余りにも沢山食べ
る、食べ過ぎると「geppu=ゲップ」します。 言葉は「喉を通って」出て来ます。若い人が年上の
人に「反抗する」と名護方言では「ge'lu=ゲール」スンナーと言います。

アッカド語とシュメル語は次の通りです。

nimlu = 喉、アッカド語、英語では throat.

GELI = 喉 、シュメル語、英語では throat