ゆうなの花は日中と夕方では色が違います。それに気付いたのは僅か１４〜５年前、
５０歳を過ぎた頃でした。仕事場の前にゆうなの並木道がありそれで気づいたのです。
いつも身近でゆうなの花を見ている沖縄の人でもその事を知っている人は少ないようです。
黄色い色から赤茶色っぽい色へ変化します。最近海辺で久しぶりにゆうなの花をを見ました。
その凋んでいる花の色は「赤」に近い色でした。
ゆうな＝オオハマボウ → 図鑑を見るとハワイにはゆうなと同じ花を付ける
蔦性の「Hau Tree」があります。「這う」ような「木」
なのでしょうか。
