2019-01-14から1日間の記事一覧
危険と「隣り合せ」と言う表現が あります。「死ぬ=h-ug=不具」と 「隣り合せ」の状態が「不具合」だ と分かります。 自動車や飛行機の 部品に「不具合」があると、事故を 起こし大勢の人が死ぬ事になるで しょう。 シュメール語とヒエログリフのアルファ…
「h-ug=フグ=死ぬ」の意味が分かると 「河豚=h-ug=不倶」である事が分かります。 戦い、自分が死ぬか相手が死ぬか互いに殺す 機会があれば殺そうと思っている敵だと分か ります。「不倶戴天の敵」はシュメール語の 「死ぬ=ugu」を説明する為の言葉であ…
首を掻き切られたなら動物も人も「死ぬ」 でしょう。生きている物の一部を「切り取る」 事は切り取られた部分は、「死んだ」状態に なる事が分かります。木の枝などを切り取る と枝葉は「死ぬ=枯れる」事が分かります。 同じように、木の「実」を「m-ug=ム…
シュメール語の動詞の変化はビックリする ほど激しいです。「ush」が「ug」に変化する と説明されています。 日本語にも似た変化が 見られると思い探して見ました。人が「死ぬ」 原因に敵に「殺される」場合が良くあります。 「ug=殺されて死ぬ」は日本語に…
「研ぐ」の言葉、音で直ぐに「殺す=死ぬ」 は頭に浮かばないと思われますが、 名護方言 の「t-ug=トゥグ」ンが分ると直ぐに人を 「殺す」 為に刃物の先を「t-ug=トゥグ」ン、「t-og=研ぐ 事が分かります。 シュメール語とヒエログリフのアルファベット …
股「潜り」は「辱め」を受ける事を表す言葉です。 「k-ug=潜」り抜けたなら、「殺される」羽目に なりそうであったが危機を脱し、どうにか生き 残れた状態を表す言葉だと分かります。 シュメール語とヒエログリフのアルファベット 表記は次の通りです。 シ…
8年程前に「s-alka=サルカ」ケ・ミカン と言う鋭い棘がある、蔓状の植物がある事を 知りました。この名前には人を表す「alka= 歩いて行き来する」言葉が含まれています。 猿を引っ掛けるのでは無く「人間を引っ掛け る」植物が「サルカ」ケ・ミカンと推測…
「末=mahtu=myatu=死ぬ」事が分ると 「失くなられた」偉人は「w-mya=o-miya= お宮」に「mahtu=myatu=祀」られていると 推測さrます。普通の人は命を失なうと見る 事は出来ないですが、お宮に祀られている 人は「w-mya=o-miya=お宮」に在します の…
どうして命を「ush-i=失」なう、大切な 人を「失くす」と表現するのでしょうか。 シュメール語を学ぶと 「死ぬ=ush=失」 なう事だと分かります。 ヒエログリフ にも似た言葉がある事はツルソバの沖縄 方言の「ウシ」ヌ・ミンタマーでも取り 上げました。 …
shamuh 従属 obedience
人に「mira=見ら」rる状態を表す言葉は 日本語以外ににも語にも含まれている事に気づき ます。 一番良く分かるrは、自分の顔を自分で 「見る」「鏡」にも「mirror=見ら」rるが含ま れている事に気づきます。多くの人を見t統率下 に置く偉人は「adminst…
「一緒に」遊びに行こうや、飲みに「行こう」 と言う時に沖縄方言では「likalka=リカリカー」 と言うと前に述べました。日本語の五段活用を 応用すると「リカ・リカー」は「歩いて行こう」 や「歩いて帰って来る」と言う日本語と、同じ 語源から派生した言…
沖縄の殆どの地域では、嘘は「ユクシー」です。 この方言を小学5年生の頃に初めて聞きビックリ した事があります。同じクラスの友達に会いに 行ったら、級友と那覇から来ていた級友の親戚 の子が「ユクシ」と話している事を聞きユクシ とはどういう意味か尋…
昔の沖縄には「亀」さんが沢山いました。「亀」 は「harmu=karmi=カミ」と言っていました。男 に付ける名です。 後で、女の人にも用いられて いるのは、男女の区別が出来なくなった人が付 けたのでしょう。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです…
「木々」のように「k=g」の変化に注目すると 「死ぬ=病気に殺される=ugu=uku=寝=死ん」だ 状態である事が分かります。 「ka-gu=ka-ku=隠」 れると「見えない」事が分かります。 「言葉の語順、 綴りが逆」になると「死ぬ=ug=gu=グー」の音も 出な…
「殺すか殺されるか」の戦い、「戦争」の時は 敵を沢山「殺した」人が、「s-ug=優」れた人で ある事が分かります。 シュメール語とヒエログリフのアルファベット 表記は次の通りです。 シュメール語 日本語 英語 (大文字表記) ヒエログリフ UG 失なう to …