2018-05-04から1日間の記事一覧

的を射るの語源、目の中、真ん中に入れた、的中

「ir=ir-w=射る」は人間の動作です。「mati= mato=的」を、「ir=ir-w=射る」のは、「目」標、 「目」印の「真ん中」に矢を「irt=ireta=入れた」 状態です。 「mati=mato=的」の真ん中に「irt =ireta=いれた」と言う表現には二種類の「目」 が含…

ヤンバルアワブキの語源、アワブキは白い花が咲く、ヒエログリフ由来の表現

沖縄の名護もヤンバルの一角です。名護岳 付近ではヤンバル・アワブキが見られます。 アワブキも吹雪と同じ音の「wbx=wabuxi= ワブキ」が含まれていて「白い」花が咲きま す。ヒエログリフ由来の表現でしょう。

吹雪の語源、白い雪

日本語の「h-wbx=h-wbuxi=吹雪」も「白い雪」 ですので、ヒエログリフ由来の表現と見なして良い ようです。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 wbx 吹雪 white とても to brighten up 明るく なって いる 明る…

目に入れてと眼科医の関係、ヒエログリフ由来の表現

日本語では「irt=目」に「irt=irete=入れて」も 痛くないだけ使われていますが、語源のヒエログリフ では色々な「iryt=目」の言葉がある事に気づきます。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 swnw 眼科の eye …

パターク・ンの語源、穴を開ける方法

「叩く」の名護方言は「パターク」ン と述べました。蝿を「蝿叩き」で「叩く、 パターク・ン」と「死ぬ」でしょう。硬 い金槌で釘を「叩く」と木に「穴が開き」 木の中に入り込みます。引っ叩くの名護 方言の発音は一つですが語源のアッカド語 の音は「語尾…

イリンの語源、仲間に入れる

遊び仲間に「入れる=加える」の名護方言 は「irm=irim=イリン」です。インドゥン とも言います。仲間は「一緒に」になって 遊びます。仲間は敵対するグループと闘う 時に「協力する」人たちです。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒ…

勝ち目が無いの語源、カチミ・ラ・ラン、片思い

「片思い」と言う事は異性から見た時 に自分「より強く魅力的な人」が自分 が思っていた人を「連れにした」事が 分かります。異性、特に男性が「妻を 探す、妻にする」事を、名護方言では 「qatim=カチミ」ンと言うと述べた 事があります。別の言葉では自分…

尻すぼみの語源、最初は勢いがあるが最後は勢いが弱くなる

「尻すぼみ」の「尻」の当て字の為に 「ir=iri=iry=為す、する、働く、働き 続ける、作業をする」の意味が曖昧に なっています。しかしヒエログリフの 意味が分かると、後ろの「窄み、窄む、 動作が縮小する」意味になっている事 が分かります。 ヒエログ…

知りたいの語源、自分の目で確かめたい

to see is to believe. 人間は「知識欲」があります。何かを 「s-irt-a=知りた」いと言う事は「irt= 目」で確かめたいと言うのと同じと思わ れます。諺にも「百聞は一見にしかず」 があります。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエロ…

手切れ金、縁を切るの語源、もう会わない

「会うか会わないか」も「動作、行動、為す、する」 事です。 「動詞」の「否定」も「ir」の音とその否定を 表す接頭辞や接尾辞を付けて表されると推測され ます。 日本語では「もう会わない」事にする状態を 表す言葉に、手「切れ=g-ir-e」金や縁を「k-ir-…

アイコ、相打ちの語源、相手の目を見ているだけ闘わぬ、引き分け、連想の楽しみ

二人や二組が戦った時に実力が伯仲 している時には「eye=相」子になる でしょう。お互いに「相手」の「eye =目」を見合って、手が出せない状態 でしょう。相手の相に「目」が含まれ ているのは分かり易い当て字と言える でしょう。お互いに「相手」を「iry…

手合、出会い、相手の意味、目の前にいる人、連想の楽しみ

なぜ「対戦」する人を「eye=相」手と言い、 目にした事がある「悪るい」人を、手「合=eye」 と言うかは「eye=目」の前に居て「目」に「入る」 「人」だからでしょう。「人」と「入る」が「殆ど同じ」 で「向きが変っている」だけなのもヒエログリフの 「…

葬式の葬の意味、分けると二回言うな

日本語には「良い意味の言葉を二回 言う」と「逆の意味になる」言葉があり、 意味が逆転する「悪るい」言葉を使うな、 即ち「ハイ」は一度で良い、二回言うな」 があります。先ほどは葬式の「葬」は二 つに分ける二分法だと述べましたが、同 言葉を「二回言…

ソー・イッチュンの語源、善悪を区別できる、葬式の葬と同じ

先ほどは葬式の「葬=saw」の基本的 意味は「二つに分ける」二分法だと述べ ました。それが分かると「saw=さう= そう」が入っている沖縄方言、名護方言 の「saw=ソー」「イッチュン=入って いる」は簡単に理解できます。「分別= 聞き分け」が「頭の中、…