2017-06-07から1日間の記事一覧

減らず口の語源、苦痛、多少と同じ、ヌクチ 2

減るの否定が「減らず」です。「減るの逆、 の否定=減らず=増える」と見なせます。 「ぐち」には「愚痴」があります。「良い 状態=増える=減らず」と「悪い状態= 愚痴」を並べた言葉が「減らず口」です。 減らず口は後ろの「グチ=悪い状態」を 表す事…

実入りが良いの語源、高い賃金、多い収入が得られる仕事

「iri=する、為す、仕事をする」などの意味 がある事が分かると実「入り=iri」が良いは 「高い、良い待遇」の「賃金、給料、収入」 が得られる仕事である事が分かります。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 ir…

ユルー・ニッカの語源 3、二更、night、ヒエログリフ由来の言葉

思っている、付き合いのある異性が二股 かけていると、今夜は自分の所に来てくれる と期待するでしょう。 その期待に反して別の 異性の所に行ったの分かるのは「夜=ユルー」 「ニッカ=遅く」なっても、自分の所にやって来 ない時です。別の異性と「寝てい…

見るの語源、目は口ほどに物を言う

運動会などで沢山の人がいる中で 最初に「mr=miru=見る」、見ようと 思い探す人は自分の子供か孫でしょう。 目は「mr=miru=見る」器官です。目 は口ほどに物を言うの原義は、自分は 出来るだけ「色々な機会に」出来るだ け「多く」出来るだけ「長く」自…

てっきりの語源 3、自分の思い込み

実際に「する、動く」事だけでなく 「考える」事も「動作」の一種でしょう。 「思考」「する」とも言います。自分と 他人の考えが同じとは限りません。良く 知っている人の行動の仕方は知っている と思う人が多いようです。ある時に知人 と自分との考え方の…

思いっきりの語源、思う存分働く、全力を尽す

思う存分「iri=働く」、全力を尽して仕事に 「iri=取り組む、働く姿勢」が思い「きり= k-iri」である事が分かります。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 iri する to do 為す to act 作る to make 新しく to …

蝦夷の語源、同じ民族ではない

兎と鰐と聞くと因幡の白兎を思い出します。 あの物語は「兎をトーテムとする民族とワニ をトーテムとする民族の対立と宥和の物語」 と推測されます。ある有名な「msh=musu= ムス」メ、娘を貰いに行く為の物語、ですが、 「鰐=ワニ=同民族ではない、嫌わ…

虫も殺さぬ顔の語源、嫌われ者、同じ仲間ではない、気をつけろ

虫も殺さぬ顔をしての後ろには 人も殺す可能性がある事が省略 されていると推測されます。その ような人は「嫌われ者」でしょう。 そのような人と付き合うのは怖い でしょう。避けた方が良いと推測 されます。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通り…

毛虫の語源、触るな、近づくな

なぜ無声音の「k」などが表記する時に残っている のでしょうか。 英語では「knock, knot」などがあり ます。元々は無かったのに「否定」を表す言葉に「k」 をつける言語もあると、推測、仮定してみましょう。 毛虫は「嫌われて」います。 「k-msh=ke-mushi…