2016-08-24から1日間の記事一覧
前に沖縄島の「南」にある「shimadi=シマヂ」リ、島尻と九州の「南」にある「shimadu=島津」は南から舟で北上する時に「目印になる」「場所、土地、陸地」と述べました。「場所、土地=基=キ=ki」「shimutu=シムトゥ=シモト」、キシムトゥ、岸本はある…
鉄砲は割と新しい武器です。もし肘鉄が鉄砲と関係があるなら、肘鉄は新しい表現になります。そんな事はあり得ないでしょう。 肘鉄が新しい表現とは考えられません。 古代エジプトでも肘鉄に似た表現があったと推測されます。 ヒエログリフのアルファベット表…
ある物に「どれとどれを」「どれだけ加えた方が良いか」を判断するのが「sd=sadi=匙」加減です。 この表現もヒエログリフ由来の表現と思われます。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 sD 匙加減 apportion sD …
人間は「拘束されたら」「動けない」です。心臓も「梗塞=拘束」状態になったら「動けない、使命を果たせない」状態である事が分ります。ある範囲の外に「出られない、動けない」状態を表す当て字に「拘束」、「梗塞」、「校則」があります。心筋梗塞は血管…
嫁入りや婿入りは何の為にするのでしょうか。結婚には沢山の意味があるでしょう。 その中の重要な一つの目的は「子孫を残す」事でしょう。嫁入りや婿入りという表現があるのはその為だと思います。 「iri=子供を生む ← 子供を生む行為=夫婦の営み」と推測…
人間の「kisittu=気質」は「両親から受け継いだ」部分が大きいでしょう。今の表現では「kisittu=気質」は DNA の為せる業です。「わざ=業=ごう」には「生まれつき」、何世代にも渡るの意味もあります。 kisittu 家系、 descent of 血統、 a person ある…
今まで風土記の「ki=キ」には「記録」だけの意味があると思っていました。風土記の「ki=キ」には「その地方独特の=ki=基=地」の意味も含まれている事に気づきました。風土記の「ki=キ」は掛言葉になっています。風土記は、ある特定の「基地=ki=地」…
「染めた」の名護方言は「sumitan=スミタン」です。戦争の時は「スミタン=染めた」「旗」は「目印」になります。「目印=shimta'n=sumitan=スミタン=染めた」の変化が推測されます。 シュメール語とアッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 ア…