2016-06-08から1日間の記事一覧

屋台、物を売る場所、小屋

屋台は「小さな」「販売所、お店」です。物を「uru=売る」所です。

カ・ラーチ・ネン、枯らしてしまった

全ての生物は生きて行く為に 水が必要です。命を維持する為 の「最低限の水の量」があります。 それ以下に「制限される」と死ぬ でしょう。木は枯れてしまいます。 「枯らしてしまった」の名護方言 は「ka-la'tu=ka-la'ti=カラーチ」 ネンです。 アッカド…

埒があかない

悪辣、辛辣、辣腕の意味が分ると、同じ状態への漢字の当て字が「lati=埒」があかないの「latu=lati=埒」だと分ります。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 アッカド語 日本語 英語 la't,u 閉じ込める to confine 監視する to keep in chec…

荒っぽい、手酷く扱い駄目になる、機能が果たせなくなる

アメリカンフットボールは「ala'pu=alapo=荒っぽ」いスポーツです。 腕、脚、肋骨の骨を折る人も多いようです。 そのような重度の怪我をしたら暫くは「動けなくなる」のが普通です。治るまで長い間休む事になります。 アッカド語のアルファベット表記 は次…

カラッポ、何もない、荒っぽいと同じ語源から派生

アッカド語を学ぶまでは「荒っぽい」と「空っぽ」が同じ語源から派生した言葉である事に気づきませんでした。「k-alapo=カラッポ」は、もう「何もない、何も見つからない」状態です。個人のお家だけでなく、会社や国にも「お金がない、財布がからっぽ」状態…

からっとした天気

雨雲がない、殆ど見ない状態の時には「ka-la'tu=ka-latto=からっと」した良い天気と言います。 雲や風は天気を左右する要素です。 天気を左右する重要な要素の「雲」がないと「からっと」した天気ですので、神様が「雲をコントロールして」雲を何処かに「…

辣腕の語源、人々を抑え込み統制できる人

辛辣の「latu=辣」の入っている言葉には悪辣や辣腕があります。 その中で一番分り易いのは辣腕の「latu=辣」と思われます。「latu=辣」腕弁護士に任せると刑が軽くなるか無罪になると考えられています。 多くの人は漢字だけで辣腕の「latu=辣」を考えま…

チュー・ラチ、鍛えて大人のように強くする

鍛えて大人の状態にする、強くする事を名護方言では「強く=チュー」「ラチ=lati=latu」と言います。自分をコントロール出来る状態こそが望ましい大人でしょう。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 アッカド語 日本語 英語 la't,u 統制する…

笑う、子供の特徴

学校に通う前の小さな子供や赤ちゃんの特徴は見知らぬ人を見ても「笑う」事でしょう。人見知りの例外期間を除くと、笑う状態がその時期の子供の特徴と考えられます。 ローマ字で書くと笑うは「wa-la'u」になります。 その綴りの中には「小さな子供、赤ちゃん…

新地の語源、新しく見つけた土地で自分が処理できる

新しく見つけた土地は当て字の漢字で書くと「alatu=alati=新地」になるでしょう。アメリカには既に先住民がいましたので「コロンブスのアメリカ発見」は「間違い」です。小学生でも分ります。 この表現はあくまでも西洋人から見たアメリカ大陸新発見です。…

新地と拉致の関係、勝手に入植する場所と、勝手に人を拐う

相手の人権を無視して勝手に人を「拐う」事を「la'a'tu=lati=拉致」と言います。既に人が住んでいるのに、自分たちから見たら「新地=alati=ala'tu」と言って勝手に東洋を植民地にした国々はヨーロッパ諸国です。拐う「拉致」と「新地」は同じ語源から派…

ヌ・ラーチ・ネン、ヌラーティ、濡らしてしまった、叱って

「水濡れ厳禁」となっている物を濡らしたら値打ちが下がるでしょう。「困った」事になります。「濡らしてしまった」なら「注意不十分、監視の目が行き届いていない」事になります。「濡らしてしまった」の名護方言は「nu-la'ti=ヌラーチ」ネンです。この表…

チラーチ・クン、顔に拳骨、相手を黙らせる方法

「ti-la'ti=チラーチ」クン、泣きっ面に拳骨を噛ましてやると殆どの人はこちらの言い分を聞いてくれるでしょう。 こういう行動は当然こちら側の力が圧倒的に強い時に出来る事です。 ヒエログリフとアッカド語 のアルファベット表記は 次の通りです。 ヒエロ…

クマ・ラチ、困らせて、網で捉える

愛玩動物以外の動物から見ると人間が最大の敵でしょう。 「 網」などを用いて野獣や魚を「捕獲」します。 「身動き出来ない」状態にします。 「困らせる」の名護方言は「籠=困=クマ」「ラチ=lati=latu=rati=rth」です。 ヒエログリフとアッカド語 のア…

苛く、心を制御できない、異常な精神状態

「いらつく」を「苛つく」と書くのは良くないようです。 「i-latu=苛」くと書くのが正しいと思われます。「自分の心を思うように統御できない」状態が「異、違、以=i」latu=ラツ」ク、苛く状態です。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 ア…