2016-05-20から1日間の記事一覧

退陣、背水の陣、陣営

戦いは勝負です。勝負は「決着」がつきます。誰が勝ったか「分り」ます。「陣=din=dinu=戦=勝ち負けを決める、戦いの後に誰が勝ったか判断できる」と推測できます。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 アッカド語 日本語 英語 di'nu 審判…

ダーヌ・ガルー、応じぬ、何処の誰か、敵か敵の味方と判断する

戦国時代には競争相手が自分の味方か、そうでないかは、自分の提案に応じるか「応ぢぬ」かで「判断した」と推測されます。応「ヂヌ=dinu」なら、敵か敵の味方と「判断した」でしょう。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 アッカド語 日本語 …

バー・ドー、バー、嫌だ、一部、半分の語源

全体を二つに別ける言葉は「ba=場」で表されるかもしれません。この場と他の所です。 「この場」はこれで良いかもしれないが、いつもそう上手く行くとは限らないぞと言う場合があります。 「一部」の元々の意味は「半分」だったかもしれません。 一つを「bu…

法螺を吹くの語源、経験があるから巧いと言う、連想の楽しみ

魚釣りに関してはお前たちよりも俺が巧い、長い経験がある、場数を踏んでいると自慢する人がいます。 実績が経験と一致している人と、どんなに長い経験を積んでも、上達しない人がいます。 プロのスポーツではそれが顕著です。経験と実績の関係を表す言葉に…

場数を踏むの語源、同じ意味の言葉の並列

同じ事を同じ場所で繰り返し経験する事を「ba=場」数を「踏む」と言います。 ギリシャ語のアルファベット表記 は次の通りです。 ギリシャ語 日本語 英語 古代(C) 現代(G) omma (C) 目 eye mati (G) 目 eye Glosbe 英語・古代ギリシャ語辞典 英語・現代ギ…

塩水、苦い水、飲めぬ、酢の語源

酢を飲める人、好きだと言う人は殆どいないでしょう。溺れかけた時には「海の水、潮水、塩水」を少し飲んだ人がいるでしょう。私は泳ぎが下手で小学生の頃に何度か潮水を飲んだ事があります。苦くてとても飲めた物ではありません。潮水に似た液体に「酢」が…

断じて許さない、厳しい判決

悪い事をして裁判にかけられる人がいます。私は強姦後に相手を殺害した人はは「死刑」に処すべきだと思っています。現在は死刑を控える傾向があります。そういう情勢では「終身刑」にすべきでしょう。全く許されるべき行為ではありません。「danu=断」じて…

階段、一段一段高くなっている状態、アッカド語由来

階段は一段一段高くなっていきます。そういう状態を英語では「stairway」と言います。死刑は13階段と表現される場合があります。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 アッカド語 日本語 英語 da'nu 階段 stairway シカゴ大学アッカド語辞典 …