2015-11-05から1日間の記事一覧
田原坂一帯は乾燥地でしょうか。夕暮れ時の「茜色」が目立つ地域、野原でしょうか。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 アッカド語 日本語 英語 tabarru 紫 purple ta'balu 乾燥地 dry land シカゴ大学アッカド語辞典 Tの参照ページ 52
ニンニクカズラの沢山の花を見ると「purple」と「ample」等の連想が簡単に浮かびます。とても強い人には多数の人が襲いかかっても敵わないと言う時があるようです。 「taba=束」になっても敵わないと言います。 もし「沢山と紫」が関連があるなら「沢山=ta…
紫の外国語を探している時に語尾の音が豚小屋の名護方言、ウヮープルーと英語のパープルが似ている事に気づきました。「ple」には「豊富」の意味があるのではないでしょうか。 日本では紫は「皇族、統治者」の色と見なされています。 豚を「自分の屋敷内で飼…
家具などの買い物で二者択一の時、比較する時には、あれが良いかこれが良いか夫婦で「話し合う」でしょう。あれが良いかこれが良いか」に含まれている「lega=れが」はギリシャ語の「lego'=言う、話す」と語源が同じではないでしょうか。 ギリシャ語のアル…
弱気な人、ちょっとした事で直ぐにビクビクする「弱虫」は名護方言では「死=刺=シ」「カブー=qabu'」と言います。私は今までギリシャ語の「psycha=psyche=魂、心」とだけ関係があると思っていましたが、古代メソポタミアのアッカド語の「言葉、言う」と…
男どうしが偶に妻から逃れて行きたい場所は隠「れ家=lega」でしょう。妻は「ka=家」内とも言います。「lega=れ家=leka」と変化する事が分ります。隠れ家へ行きたい時には沖縄方言では「likalka=lika-lika'=リカ・リカー」と「言い」ます。 妻の「小言…
人間は寂しい時には「qabo=カボ」ソイ「声」を出すようです。 物事を注意深く取り扱うには「細心」の注意が必要です。細心や中心から「中=僅かな部分=心=細」と推測されます。「心細い」と言う表現があるのは当然でしょう。かぼそい声は「真ん中、細い」…
「評判が良い」ように見せかける状態が「良=よ」「かぶ=qabu」ると推測されます。評判が良いと言う事は人の「噂になる、人が良く言う」状態です。そうなろうとしているが「逆交換になっている」、悪い噂になっている状態が「よかぶる」のようです。鹿児島…
日本語の動詞で「qabu=かぶ」に「る」がついている形の動詞は「言う、言われる、聞く、聞いて刺激を受ける」などの意味があるようです。人が「他=タ」「カブ=qabu」ル、昂ぶる、高ぶる時は「鼓舞」され、「気分」が良くなる時です。「励まし」や「褒めら…