2015-10-13から1日間の記事一覧

ハウ、這う、ホー・イン、豊作

「ハウ=haw」の音が「ホウ=豊=how=ho'=ホー」の音に変る事に気づきました。這うの名護方言は「這う=haw=how=ho'=ホー」インです。「haw」の音が豊富、豊作「how=ho'」と同じ事が分ります。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒ…

ハウ、カメー・カメーと同じ発想の言葉

カメーカメーは「沢山の」「食べ物」を出して、食べなさいと勧める事です。ここでの「カメー」の音は「沢山の」「食べ物」を暗示しています。「沢山=カメー=食料」と同じような言葉が「沢山=HAw=食料」と推測されます。 「同じ二つの言葉を一つの音で表…

群島、軍隊、群れをなす島々、沢山の兵隊

沢山の島々を「gnw=gwn=群」島と言います。訓読みでは「群れ」です。 群れをなす状態は「沢山」を表します。群島の群の当て字も古代エジプトのヒエログリフへの当て字と推測されます。二三十名の人々の戦闘集団は、軍隊とは言わないでしょう。 若い荒くれ…

涙に咽ぶの語源、咽ぶは喉とは関係がない、当て字の為の誤解

日本人は日本語を「むせぶ」の音で、その意味を推測すべきでしょう。当て字の漢字の為に誤解している場合が多いようです。目頭も「大いに」感激する、状態を表す言葉への当て字だと述べました。「mus=muse=咽」ぶも「大いに、沢山の」「涙を出す」状態を表…

目頭が熱くなるの語源

目頭が熱くなるを国語辞典で調べると「涙が溢れ落ちる、感涙の」などの説明があります。この説明も不十分だと思います。 なぜ涙が出そうなったかは「大いに」「感激」したからと理解できます。すなわち「megas=目がし」「ら=回り=目の一部=r」と理解でき…

間一髪の語源、もう少しで死ぬところだった、シニ・カン

間一髪で助かったと言う表現があります。「間一髪=死ぬ間際」と推測できます。間と間際は同じだと見なすと「髪=一髪=死」と推測できます。「死ぬ=shnw=shni=死に=髪」と推測されます。 「髪と神」は同じ音ですので、「死神=死髪」と見なせます。「死…

アギマー・フン、焚きつける、相手に有利な情報が漏れる前にやれと急かす

敵対する相手に、これをやれ、これを呑め、これを譲歩せよと「急かす」場合があります。何故そんなに急ぐのでしょうか。 たぶん自分が知っていて、相手が知っていない情報が相手に漏れる前に「早く、有利に」条約などの約束事を纏めたい時と推測されます。下…

ラーの意味、 イジヌ・イジラー 2

イジヌイジラー ティーヒキ ティーヌイジラー イジヒキ 糸満の白銀堂の話は前にもしましたが、「ra=ラー」の事には触れませんでした。今日はその意味が分りました。取ろうと思えば取れるの名護方言は、取「ラー」リ・ウムイネ・取ラ・インです。 rA 情報 in…

チム・エーとチムエー・ネン、予定と琴線に響かない、価値が無い

予定は「頭や心」の中で「考え、思っている」事です。君は「どうする」「tumo=積」りだ、結婚する「計画、予定」はあるのかと聞く場合に親は子供にチャースル「timu=チム」エーがと聞きます。沖縄方言では「肝心=チムグクル」です。「timu=kimo=肝=心=…