2015-07-27から1日間の記事一覧

死ぬと甕に入れられる

死ぬと甕に入れられる慣習は古代エジプト文化と関係があるようです。「sa」行音は「息吹、生、精」を意味し、その否定が「nu」と推測されます。「sinu=シヌ」は「生きる=生、精=シ=si」「nu=ヌ=否定」分析しても良さそうです。沖縄では死ぬとその骨は…

マーヌ・ヨー、そんな事は起り得ない、可能性が薄い

そんな馬鹿な話があるか、その話は信じられない、それが起る可能性は「低い」と言いたい時に名護方言では「ma'nu=マーヌ」ヨーと言います。 ギリシャ語のアルファベット表記 は次の通りです。 ギリシャ語 日本語 英語 古代(C) manos (C) か細い skinny 薄…

間抜け、間が抜けている、狭くて薄い空間、距離

「manu=マヌ」ケ、間抜けは知恵が「少ない、薄い」人です。間抜けは空間を考えると分り易いです。十枚の板のある幅、空間があったのに、八枚の板に相当する空間を抜き取られたら2枚の空間しか残っていません。残った空間、隙間は「薄い、狭い」状態です。 …

眦を決する、どちらかが負けるまで闘う

闘いには勝負が伴います。どちらかが負けるまで続きます。「mana=マナ」ジリ、眦を決する闘いが始まったら、お互いが傷つかずに引き下がる可能性は「薄い」です。 ギリシャ語のアルファベット表記 は次の通りです。 ギリシャ語 日本語 英語 古代(C) manos …

心細い、絶体絶命、俎板の鯉

なぜ絶体絶命、「心細い」状態を「mana=俎」板の鯉と言うかはギリシャ語の「manos=細い、心細い、か細い」が分れば直ちに理解できます。俎板の鯉は間も無く死にます。生き残る可能性は「薄い」でしょう。 ギリシャ語のアルファベット表記 は次の通りです。…

ケマン、指のように細い植物

キケマンやムラサキケマンなど「keman=ケマン」の名前の草は幹や枝が「細い」「手や指」のような形をしています。「ケマン=keman=manu=手や指のように細い」と推測しても良さそうです。そう思ってケマンの語源をインターネットで調べてみると「髪飾り」…

ヨーロッパの語源?

アジアに比べてヨーロッパは小国が「犇めいて」います。小さい面積に「牛牛詰め」です。小国が犇めいているヨーロッパの語源は「それぞれ違う=al」「euron=europ=小さな良い」国が多く、それぞれが食い合う、侵食し合う地域と推測されます。 ギリシャ語の…

呵責の念、自分の責任と自分を責める

呵責の念はとても難しい言葉に聞こえますが厨子甕の沖縄方言のカーミーが分ると「ka=呵=自分の心」を責める「心=念」が呵責の念である事が分ります。とても易しい言葉である事が分ります。 ヒエログリフとギリシャ語の アルファベット表記は次の通り です…