2014-12-19から1日間の記事一覧

地頭は転んでも只では起きない

「地頭は転んでも只では起きない」の意味も色々と解釈できそうです。今はテレビがあるので違いますが、昔は人が「転ぶ」のは「目の前で見て」いないと「分らなかった」と思います。「地頭は転んでも只では起きない状況」を農民は「地頭が隣近所にやって来た…

シター、名護の数久田、日の出、難しい人

60歳以上の名護の人は数久田の人と聞くと「強い、喧嘩早い、恐い」人たちのイメージがありました。私は中学生の頃までは相撲が強くて一人を除いて同期生に負けた事はありませんでした。名護中学は市内の二つの小学校から来ていました。私が相撲に負けた相…

寄進、鬼神、鎮魂帰神、蜃気楼、 その2

寄進、鬼神、帰神がどうして同じ「sim=シム=シン」の音を含むのでしょうか。 たぶん同じ現象への単なる当て字の違いと推測できます。神社や寺への寄進という使い方をしますので、「神」と関係があるのでしょう。「鬼神」と鎮魂帰神には「神」が入っていま…

シン、チン、金武、日本武尊、神武天皇

金武町、金武村、金武原の語源を調べていると金武原に含まれている「imbaru=霧」の意味が分りました。「kim=s,im=sim=神=蜃=霧」の意味も分りました。「チムバル=金武原=キムバル」も同じ意味の二種類の言葉を並べた言葉である事が分ります。即ち「…

金鵄勲章、金武原、霧隠、蜃気楼、その3

同期生が旭日小授賞を授かりましたので、金鵄勲章と金武原の関係を考えてみました。金鵄は「金武原=金鵄=勲章」ではないかと連想してみました。「sim=霧=自然現象=神がかり=神隠=チムシン=金鵄=勲章」です。「沢山の雨が降った後」で「霧の発生」が…