2014-10-06から1日間の記事一覧

メニュー、メニュエル病

「目まい」の症状が起る病気をメニュエル病と言うそうです。提供できる食べ物の種類を並べた「menu=メニュ」も、同じ意味の二種類の言葉を並べた言葉と推測できます。即ち「目=me=enu=目」、メニューと推測できます。英語の 「nenu=メニュー」を「目入…

結んで開いて手を打って結んで

結んで 開いて 手を打って 結んで また開いて 手を打って その手を 上に 私はアッカド語の「lapatu=武器を握る=結ぶ」を知ってから、「結んで開いて」はアッカド語由来の歌ではないかと思っています。「lapatu=結んで」、「patu=開いて」、「patu patu=…

食べ物

いつも飢饉に悩むアフリカ諸国から見ると充分な「tabe=食べ」物がある世界は「良い」所と思うでしょう。食べ物は生きて行く上に必要なだけでなく、人生を「楽しむ」のにも「良い物」です。 アッカド語のアルファベット表記は次の通りです。 アッカド語 日本…

栴檀は双葉より芳し

栴檀は双葉より芳しと言われます。「双葉」の中に「良い状態、香る状態」を表す音が含まれています。10人を相手にしても負けない人がいます。小学低学年生「taba=束」のなってかかっても幕内力士には勝てないでしょう。「沢山=良い状態=束=taba」です…

ガラッパチ、いつも戦闘態勢を取っている人

戦場で戦争の最中に優しい態度を取る人は殺される恐れがあります。その態度は「ひ弱」と表現されるでしょう。「荒々しい態度」を示す人は「ガ」「ラッパチ=lapatu」と言われています。いつも「戦場にいる」ような心で人に対していると推測できます。 アッカ…

手を開けて見せる、武器を手に握る

普通は「閉じて見せない、隠している」部分を「開けて見せる」のを名護方言では「patu=パトゥ」ンと言います。その部分を開けて見せる事を売り物にしている人たちがストリッパーです。物を取るか取らないか、取るの否定は取らないの「la」です。 この「la」…

アシドゥン、遊んでいる

遊んでいるの名護方言はアシ「ドゥ=du」ンまたはアス・ドゥンです。足を動かすのが遊びの基本かもしれません。それは違う遊ぶ時には必ず音楽が必要だ、「楽器をならす、奏でる」手の動きが「遊び」の基本だと言う人もいるかもしれません。 シュメール語のア…

夫婦喧嘩は犬も見て見ぬ振りをする

夫婦喧嘩は「inu=犬」も食わぬは人を食った表現かもしれません。この言葉の中に「見る=目=inu=犬」を表す事がが二つ含まれています。夫婦喧嘩は犬も食わぬは、間違った表現だと推測できます。喧嘩など食える訳がありません。正しい表現は「食わぬ=見て…

去ぬ、去る者は追わず、out of the sight out of the mind

人間は好きな人はいつも「側に居て」欲しいと思います。「側にいる」時間が長い人は「連れ」の場合が多いでしょう。それが結婚の理由と考えられます。英語にも「out of sight, out of mind=見えなくなると心の中にもいなくなる」の表現があります。「見えな…

この紋が目に入らぬか、王者の紋、水戸黄門

江戸時代は徳川家が実質的な日本の支配者でしたので、「この紋」は「支配者」の「紋」です。この紋が「menu=meni=目に」入らぬかには「王様=lord」を表す「enu=eni」の音が含まれています。その紋を「目に」すると直ちに王様、支配者の紋である事が分り…

エモ言われぬ美しさ、神々しさ、神の如き

新潟の「新=ni'=ニー」が沖繩方言では「mi'=ミー」に変るのを知っていると「enu=emu=emo=エモ」に変化する事が分ります。「enu=emu=emo=エモ」言われぬ美しさは「神々しさ」を表現した言葉だと推測できます。 アッカド語のアルファベット表記は次の…

背に腹は変えられぬ: 王子と乞食、大将と二等兵は入れ替え出来ない

王子と乞食ではほんのひと時だけ地位を入れ替える話があります。 これは有り得ない事だから話としては面白いと思います。王子と乞食は日本の諺では「背に腹は変えられる」に相当する事がきょう分りました。「senu=seni=背に=大事な地位にいる人=支配者」…

見えぬ、交換要員で外に出された、追い出された

自分の物と他人の物を交換する方法が物々交換です。今まで手元にあった物が他所に行き「見えぬ」状態になり相手の物が手に入りいつも「目にする」状態になります。「見えぬ」も同じ意味の二つの言葉を並べた言葉と推測できます。即ち、「目=見=mi=m=enu…

消えぬと失せろ、目に入れたい、見たい、目抜き通り

消え失せろは此処から出て行けの意味です。日本語では出て行けは良く使われていますが、今は消え失せろは殆ど使われていないでしょう。火が「消える」と「見えなく」なります。消え失せろは「消える=失せる=見えなくなる」状態です。 同じ意味の二種類の言…

シラ・ミ・ツブ・シ、虱潰しとチャバ・シラ、茶柱

虱潰しも茶柱と同じように漢字の当て字の為に、意訳の為に意味は分りますが、言葉に隠されている基本的意味が忘れされています。虱のシラはチャバ・シラのシラと同じです。潰しは潰しが効くの潰しです。「有能」を表す「チャバ」行音の変化形です。粒揃い「…