2014-10-04から1日間の記事一覧
的を射抜くには的の「中心」に当る必要があります。的からの距離が離れれば離れる程的を外す事になります。的を射抜く事は的と「一致する」か「的の中心の中心」に「一番近い」状態です。「最高の、適切な」「射方」が的を「射抜いた」状態です。「同じか一…
射撃の採点の仕方は的と関係があります。私は射撃の規則について何も知りませんが、理論は推測できます。「matu=mato=的」からの距離を計り、0なら最高点、的から離れたら離れる程、遠くなればなるほど減点する方法が考えられます。「matu=mato=的」の…
群衆がデモをする時はその大声は遠くまで聞こえます。それに比べると偉い人の「tur=turu=ツル」の一声は「小さい」声でしょう。しかしその威力は大きいです。私は「ツル」の一声も、シュメール語由来の表現だと推測しています。 シュメール語のアルファベ…
自分の物を他人に「取られる」なら、その人は「弱い」人です。取られるの名護方言は「tur-lali-=トゥラーリ」ンです。 「理解する力が少ない」、能力が「劣る」などを表す名護方言は「tur=トゥル」バイ、馬鹿です。シュメール語が分ると自分の物を他人に「…
沢山の事例を分り易いように並べる方法が列挙で、無作為に、アトランダムに取り上げる方法が「lale-tu=羅列」と推測できます。列挙に比べて羅列は「あまり役に立たない、重要性が低い」並べ方と推測できます。「マイナス封号」を表す「lal」の音が羅列には…
訴える人より訴えられる人が「弱い」場合が多いようです。損害賠償を「訴えられ」てそれが裁判で確定すると訴えられた人は損害賠償金を払わないといけません。「財産の減少」が生じます。 シュメール語のアルファベット表記は次の通りです。 シュメール語 日…
加害者と被害者を比べると被害者が「弱い」立場である事が分ります。被害者はする方ではなくて「sa-lelu=される」方です。「lal=lel=弱い、低い、被害を受ける」と推測できます。「悪い」事をすると何時かは当局に捕まえ「lale=られ」るでしょう。ひっ捉…
一番先に死に追いやられる可能性のある人たちは「matu=末」席の人たちでしょう。戦場の最前線に派遣される兵隊は「位の低い」「歩兵」でしょう。末席と真っ先の「matu=mat」の音は同じです。意味も同じと推測できます。「真っ先」に死ぬ目に遭う可能性が高…
「減る、悪くなる、負=lal」の観点から日本語を見てみましょう。自分の財布から金を擦「らる=lal」、擦られると持ち金は「減り」ます。 会合に来る予定の人が来「られ=lale」ないと連絡があると予定していた人数が「減り」ます。あまり「良くない、非難さ…
プロ野球を見ると良く分りますが、シーズン終わるとチームに残れる選手と「残れない」選手に別れます。成績の良い選手は残れますが、成績が以前より「悪くなった、酷く」なった選手は「残れない」です。そのチームに「居れない」です。 居れないの名護方言は…
皆が支持しているではないか、皆が決めたではないか、そういう事に「決まっているではないか」は名護方言では「kima tidu=キマティドゥ」ウイルと言う事は今までに何度も述べました。 「知っている=edu=idu」の変化に気づくとキマティドゥ・ウイルに含ま…