2014-02-05から1日間の記事一覧

サンドイッチ、サンドバッグ、挟まれて滅多打ち、砂と砂上の楼閣

ヒエログリフの「snDw」を見て「敵に挟まれた=サンドイッチの状態」を思い浮かべる人もいるようです。この連想も正しいようです。「snd=sand=砂」の音は「危険な状態」を表します。砂上の楼閣があります。人間は「滅多打ちにされたら」「死ぬ」でしょう。…

クルチ、殺戮する、肘鉄、殺し、失われた命の表現方法

ヒエログリフでは「殺す」を表す言葉が英語のように何種類かあるようです。 「漢字を取り入れた日本語(その中身は実はヒエログリフ)」にも「殺す」を表す言葉が幾つかあります。それらを見てみましょう。「koro=殺」して、の沖縄方言は「krt=kuruti=ク…

類は友を呼ぶ、類をもって集まる、同類相求む: 新説

沖縄方言では「r=d」の変化が普通に見られます。それが分ると「dwi=rwi=類」になります。「類は友を呼ぶ」は「似たモノ同士は「呼び合い、声を掛け合って集まる」事を表します。「dwi=rwi=類」を含む諺はヒエログリフ由来の表現であるのが分ります。 ヒ…

寸止めは怖い

空手など上手になったら相手を突くように見せかけて「sndw=swndo=寸止」めを見せたがるようです。空手の達人は上手く行くのを知っていますので「楽しい、良い」気持でしょうが、「寸止めをされた」相手は「生きた心地がしない」程に「怖い」でしょう。「恐…

オーレー、荒々しく首を捻じ曲げろ、殺しはするな

手足を駆使した喧嘩をしなさいの沖縄方言は「awry=awrey=オーレー」です。オーレーと言われたら相手の首を「捻じ曲げ」ても拳骨で殴っても良いです。相手が「負けた、降参」と言うまで続けます。「荒い=arai=awry=捻じ曲げ」るやり方が勝つ為の一番良い…

ドゥカヘー、退かせ、取り除け、ドゥケー、退け

「dw=do=退」かせ、取り除けの名護方言は「dw=ドゥ」カヘーです。自分にとって「邪魔になる」物、「邪悪、悪い」物を「退かし」ます。「dw=悪い」と推測できます。 それが分ると「邪魔な者」が前に居ると「dw=do=退」けと言う表現は簡単に分ります。「…