恨むの語源、酷い事をした時やされた時に心に残る状態

悔恨の「恨」の音は「長く残る」
意味があります。同じ音の「根」も
地下に根を張り、草木が生きている
限り見えない地下に生き残っている
事が分かります。木のように「長く
立ち続ける」ように人間が建てた物
が「建物、建築物」です。建物を建
てる事は、「こん=建」立とも言い
ます。「悔恨」と、地下の「根」と
建立の「建」は「同じ意味で、同じ
語源から派生した」言葉だと分かり
ます。地下の根のように「見えない」
所は「ula=裏」とも言います。根
と同じ意味、同じ音の悔恨の「恨」
も「ula=恨」と訓読みします。






 アッカド語のアルファベット表記
 は次の通りです。




 アッカド語  日本語   英語




 ula      駄目    (to be)
        です     not


        駄目      not


        否定      no    
 

        否定      un-
 
          
         シュメール語の nu と同じ




 la'        違う    no
           否定する  not

 
         シュメール語の nu と同じ

 
         ウル語の nu と同じ








Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France