ニタ・カマダ―の語源、悪るい事をする夫婦は良く似ている iw、魚と同じ

シュメール語では「男」の人を「nita=
ニタ」と言う事が分かりました。 それが
分かるとニタ・カマダ―は「悪事に励む
似たもの夫婦」を表す、事が分かります。
昔の沖縄の女性の名には、「カマドゥ―、
カマルー、カマダー」がありました。夫
と夫人は「連れで群れている」状態です。
「ニタ=nita=夫」「婦=夫人=カマダー」
即ち、酷い事をする、酷い事を「言う=
iw=イユ=魚」と推測されます。ニタ・
カマダーの「男=ニタ」と「ニター=魚」
は良く似た言葉です。






 NITA        ニタ・    male
           カマダー


           夫婦は
           悪るい
           所が似る


           同じ穴
           の貉、



           同じ穴
           にいる魚




           ウル語  nita



        アッカド語の zikaru と同じ