ヌー・ガ・ヌー・ガラの語源、何が何だか分からない

 何の読み方に「なに、なん、な」の他に「dw=
do=ど」がある事が分かります。沖縄方言が分かる
と他の読み方もある事に気づきます。何の沖縄方言
は「nu=ヌー」です。何処のドイツや何処の馬の骨
のように「nu=ヌー」には「悪るい、下卑な」の
意味もあります。「nu=奴」婢と言う表現もあり
ます。「悪るい」意味での「dw=do=何」処の「何
=dw」と奴婢の「奴=nu」は同じ意味である事が
分かります。「何が何だか」分からない状態は酷く
悪るい状態です。名護沖縄方言では「何=ヌー」ガ
ヌー・ガラ・ワカランと言います。