ありったけの語源、本当に全力を尽した

「丈の」高いの元々の表現は「ta-kenu=
たけぬ」だったと推測されます。「ぬ=の」
の変化が分かります。 「本当に」自分の
持っている、全ての力を出し尽した時には
ありった「けぬ=kenu」力を出したと言い
ます。




 アッカド語のアルファベット表記
 は次の通りです。




 アッカド語  日本語    英語  






 ke'nu    本当、     real

        現実


        真実      true   




 ki'nu    本当、     real

        現実

        真実      true

  






Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France