釣るの語源、漁獲だが獲ると言わない理由、ツは魚
魚を「獲った」量は「漁獲量」と言います
が日本語では「魚」を「獲る」は言いません。
「tu=釣」ると言います。シュメール語が
分かると、その理由が分かります。「強く、
しっかりと」天井を「掴まえる、咥える」言葉
に「ヤードゥ=ヤモリ」の、「du=ドゥ」が
あります。沖縄市近辺ではヤールーと言います。
「du=ru」の変化が分かります。「ツドゥ=
ツル=釣る」と変化した事が分かります。
シュメール語のアルファベット表記
は次の通りです。
シュメール語 日本語 英語
(大文字表記)
TU 魚、 a fish
さかな
DU する、 to do
行う
建てる to build
為す to perform
作る to make
ZU 歯 tooth
掴み to keep
保管する in custody
ZU DU 噛み付く to bite
(魚が餌に)、
釣る
The Pennsylvania
Sumerian Dictionary