ム・ヌン・カマンの語源、食えなくなり管で生きている、間も無く死ぬ
先程は動物は他の生き物の命
を食わないと「シ・ヌン=死ぬ」
ので別の命を食って生きている
と述べました。物を食うの沖縄
方言は「噛む=カムン」です。
「物も噛めない、食えない」は
「m-nun=ム・ヌン」「カマン
=食わない」です。そうなった
なら昔は直ぐに死んだでしょう。
今は、管で生きながらえますが、
「死期が近い」事が分かります。
ム・ヌン・カマはお迎えが来た
状態と言えるでしょう。
シュメール語とヒエログリフのアルファベット
表記は次の通りです。
シュメール語 日本語 英語
(大文字表記)
NUN 闘い、 fight
決闘、
喧嘩
戦闘 combat
注: アッカド語の anuntu と同じ
nn 否定、違う not
否定詞 negative
particle
NU ヌー、 man
奴婢の奴
注: アッカド語の awi'lu と同じ
The Pennsylvania
Sumerian Dictionary
Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
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