音を上げるの語源、悲鳴を上げる、拷問されて吐く

「悲鳴」を上げるの元々の表現は
「音」を上げるだったと推測され
ます。とても「恐しい」目に遭っ
た時に出す「音、声、叫び」です。
同じ事を「これ以上続けると酷い
目に遭う」時も、「音を上げて」
退散するでしょう。 「音」の
沖縄方言は「ニ」です。





 シュメール語のアルファベット表記
 は次の通りです。



 シュメール語  日本語   英語
(大文字表記)
 

    
 NI       ニー・      fear           
         ムゲイン


         ニー・
        クンヂン、
 
         死ぬ恐れ
        (胸が閊える)


 
 
The Pennsylvania
Sumerian Dictionar