年の功の語源、ニムの変化形、毎年増える、幼い頃は高くなる

日本語の動詞の五段活用が
全ての言葉に当てはまると仮定
すると、面白い事が分かります。
「nim=nem」と仮定すると年齢
や年輪は毎年「増える」事が分か
ります。生きている限り「増える」
数を表す言葉が「nim=nem=nen
=年」です。「多い=高い」方が
良いを表す言葉に「亀の甲」より
「nim=nem=年」の功があります。







 シュメール語のアルファベット表記
 は次の通りです。



 シュメール語  日本語    英語
           
       
  
 NIM       高い       high
           高くて      to be
           目立つ      high                      
           状態


           引き上げ      elevated
           られた
    
                  
 LAL NIM    高くて      to become
           目立つ     high                           
           状態に
           なる
           
           高く      to rise up
           聳える
           
           高める      to exalt
           
           地位を           
           引き上げる
           
     
  
          
        注:  アッカド語の shaqu' に相当 
             する言葉
            
            
            
Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France
          
            
     
The Pennsylvania
Sumerian Dictio