縁とfinish、連想の楽しみ

   いにしへの 奈良の都の

      八重桜

   けふ九重に にほひぬるかな





前世からの「縁」を「e-nishi=縁」と言い
ます。 「去った=i-nu=去ぬ」は「去りぬ」
とも言います。「i-nishi=去にし=去西」の
連想が働きます。前世は「過ぎ去った」世
なので英語の「finish=終った」と同じ事を
表しています。他にも「過去を表す」言葉
で「inishi=いにし」の音を含む言葉はあり
ます。「inishi=いにし」え、古の他にも
あります。次に述べます。




 シュメール語のアルファベット表記
 は次の通りです。


 シュメール語 日本語    英語
(大文字表記)


 E        去る    to leave



          外へ    to go out
          出る、

                  

          上げる   to raise 


          育てる、  to rear
          大きく    (a child)  
          する