蕁麻疹の語源、蕁麻は同義語、ドンドン広がる

   蕁麻疹の「蕁」は草冠に「深さ、長さ」
を計る「尋問」の「尋」と同じで「広がる」の
「ひろ」と同じ訓読みです。 「深遠」を表す
音、言葉です。ヒエログリフが分かると「麻
=asa」は「asa=朝」と同じように「沢山の」
量を表す「音、言葉」です。 詰り蕁麻疹の
「蕁麻」は「沢山のブツブツが出来る」状態
です。「疹=病気」と「診」断されます。「蕁」
の音が「沢山」を表す言葉に無尽蔵の「尽」
があります。一桁の数字で一番多い数字は
「九」です。 壬申の乱の「壬」は干支の中の
十干の「九番目」だそうです。アッカド語では
「u=i」と変化します。 ヒエログリフも同じだ
と推測すると「w=u=i」と変化する事になり
ます。即ち「手足を広げる=dwn=din=蕁」
になります。 「w=o」の対応は良く日本語
でも良く見られます。「dwn=don=ドンドン」
「広がる」物に蔓、蔦、葛があります。その
ようにブツブツが「dwn=don=ドン=ヂン=
蕁==広がる」「疹=病気」が蕁麻疹です。
インターネットに「ドン」と入力すると「蕁」も
出て来ます。



 ヒエログリフのアルファベット表記
 は次の通りです。


 ヒエログリフ  日本語    英語  



 dwn       貪欲な、   to stretch out
           (手足を)   (legs, hands)
           伸ばす


           引き続き   continuously


           定期的に   regularly


           立ち     to get up
           上がる



           緊張し    to be
           ている    tense

          

 d       手首から   sound of
         指先の     hand from
         絵が表     wrist to
         す音       finger tip



 wn      開く      to open


         切り      to open
         開く     up


         裂き      to rip
         開く     open


         覆いを     to ucover
         取る 






Middle Egyptian Dictionary
-Mark Vygus
(11mb - updated 2015)
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