笑イ・カンティ、食えんと言う、笑い転げて、言葉の連想は面白い

   度々、しばしばを表す英語の「often, frequent」

から連想できる沖縄方言などを参考にすると、英語

が簡単に覚えられる事に気づきました。「かなり正確、

確度が高い、当る可能性が高い」状態は十中八九と

言います。それより確率が高いのは「ten out of ten」

でしょう。つまり百パーセントです。「ten out of ten」の

中に「of ten=often=度々」が含まれている事に気づ

きます。「frequent」は「自由に=free=fre」と「quent

=カンティ」に分けられると仮定しましょう。自由に思い

存分笑っている状態を表す名護方言は「笑イ」「カンティ

=クヮンティ=quent」です。「後から後から続く」状態

を表す英語にはラテン語由来の「quent」があります。

後に続く状態は「sequent」と言います。カメーカメーと

言われても「後から後から」沢山の料理が出て来ると

もうこれ以上は「quent=食えんと」言います。余りにも

おかしくて、次から次へとやって来るおかしさを「こらえ

兼ねる」状態が、笑い「カンティ=quent」と推測されます。



 ラテン語のアルファベット表記
 は次の通りです。


 ラテン語   日本語 英語


 sequentia  続く   following

          連続   sequence


 sequens    続く   following

          次の   next


 sequor    結果   result



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英語ラテン語辞典