親と息子、娘の関係、子は年下、口は頭部の下

hetakes02015-06-08


自分の子供は「ms=musu=ムス」コ、

息子、娘と言います。子供は親より年下

ですので「musu=下」と推測できます。

顎の「下に」生える髭は「顎髭=goatee」

です。英語では「口髭=mustache」です。

「口=顔の下の部分=mous=mus」の音

が入っています、現代ギリシャ語では

「口髭=moustaki」です。 英語の口髭

ギリシャ語由来の言葉である事が分る

だけでなく「mouth=mous」の周辺の髭が

「mustache=口髭、特に上唇の髭」である

事が分ります。 顎髭の英語は「goatee」

です。山羊は英語では「goat」なので、

山羊の顎髭のような髭が「goatee=顎髭」

である事が分ります。事実は逆で、人間の

男の顎髭に似た髭が生える動物を「goat」

と名付けたと推測されます。頭の天辺から

顎までが頭部の前面です。顎は頭部の一番

下、底で、口は目や鼻の下、即ち、頭部の

下の方にあります。  名護方言では顎髭

は「ピギ=pygi」ですが、今帰仁方言では

「ピヂ=pygi」と発音します。山羊の名護

方言は「pygi=pi'gi=ピージ」ャーです。

「頭部の一番下=底=顎=pygi=pyge」に

「毛、髭=pygi=pyge=hyge」が生える生

き物、動物を「py'gi=ピージ」ャーと名付

けた事が分ります。英語の「mustache=

上唇の髭」と「goatee=顎鬚」は両方とも

頭部の「下の方、口の周りや顎の下、頭部

の底」に生える髭である事が分ります。

「毛=che」の沖縄方言は「chi=キー」

です。毛の濃い人は「che=chi=ki=

キー」マーです。沢山あるの名護方言は

「マ」ンドゥンです。沢山の=マンドゥ

ン=ma」「che=chi=ki=毛」がある人

が、キーマーです。




 ギリシャ語のアルファベット表記
 は次の通りです。


 ギリシャ語  日本語   英語
 ギリシャ
 古代(C)

 
 pyge (C) 底      bottom

       お尻     buttocks
       臀部


       一番上の   The lowest part
       部分の一番  from the uppermost
       下、頭部の part
       底が顎

 moustaki  上唇の上   mustache
       鼻の下に
       生える髭


 

        
        
Glosbe
英語・古代ギリシャ語辞典


キプロス・ネットの
英語・ギリシャ語辞典