尾羽打ち枯らす、貧乏神とお祓い、不服

尾羽打ち枯らしているなら
とても気の毒な生活をしている
と推測されます。「wxa=oxa=
尾羽」の音は「悪い」状態を表す
ようです。 ヒエログリフ(古代
エジプト語)が分ると「wxa=oxa
=尾羽」は単なる当て字で鳥とは
何の関係もないのが分ります。
「oxa=尾羽」の音は沖縄方言
では「wxa」の音に変ります。
「wxa=oxa=お祓」ライの目的
は「邪神=貧乏神」を「追い払う、
自分のお家に住めなくする」事だと
推測できます。「お祓い」をしたら
今までお家の中から出て行った財産
の変りに貧乏神が出て行く事になる
と推測できます。今の状態に「fx=
fuxu=フフ」ク、不服なら「fx=
fuxo'=フコー」平、不公平だと
言う人が出て来て「fuxe=フヘ」イ、不平が出るでしょう。それへの対応
が拙いと「fx=fuxo'=不幸」だと
感じるでしょう。江戸時代までは
そういう時には農民は庄屋などを
「打毀し」したようです。

ヒエログリフのアルファベット表記
は次の通りです。


wxa 尾羽打ち枯らす、 empty out
有った物が全て
出払い、何にも
残っていない

fx 押し入る to break into

ヒエログリフ辞典
の参照ページ
597
706