種類、類別、線を引く

物は二分する方法をずっと
続けて行く方法が簡単なよう
です。種類別に分ける、分類、
類別します。「lla」行音は
「lui=類」別する、「line=
線」を引くのを表すようです。
要るか要らないか、取るか取ら
ないか、居るか居ないか、肯定
か否定か、右か左か、知って
いる人か知らない人かなどに
類別します。英語では「no」
か「yes」かで否定か肯定か
を表せます。「線を引く」の
線英語では「line」です。
英語アッカド語辞典や
英語シュメール語辞典に
「no, not」を入力すると
「nu」と「la」が出て来ます。
これをしては「駄目」と言う
時や気に入らない時には英語
では「no」と言います。
「駄目」と言って叱る時
には名護方言では「nu=ヌ」
「ラー=la'」インと言います。
シュメール語とアッカド語
「no=否定」を表す言葉が
名護方言の「ヌラー」イン
に入っています。沖縄方言
の「u」の音は日本の共通語
では「o」に変りますので
「nula=nola=のら=野良」
です。人間は家で飼って
いる猫は愛玩動物で可愛が
りますが、「nola=野良」
猫は捨てられて「悪い」
状態に置かれた猫です。

シュメール語とアッカド語のアルファベット表記は次の通りです。

シュメール語
又はアッカド語 日本語 英語

NU (Sumerian) ヌ、野 no, not

la. (Akkadian) ラー、駄目 no, not