視野、入れる、野合、視姦、弛緩

ヒエログリフの「s=si=する=
成す=為す」意味が分ると視野、
視姦、弛緩の「si」は「す、する、
成す、為す、始める、開始する」
意味を表すヒエログリフの「s」
への当て字だと分ります。視野は
視野に「入れる」動作を表します。
「屋の外」に「出て=野」そこで
「入れさせる、合せる」のが野合
です。視姦も「s=si=シ」姦です
ので「姦淫する、野合する、ミト
のまぐわいをする」が原義で視姦
の漢字を使った為に意味が限定され
ているのが分ります。弛緩の緩は
緩い状態です。緩い状態に「する」
のが「s=si=弛」緩です。外にある
物を別の物の「中に」入れるのは
「simy=浸み」込ませると言います。
「s=する=動詞にする接頭辞」と
「imy=〜の中にある物、中にある
状態」です。

ヒエログリフのアルファベット表記は次の通りです。

s = 続く言葉を動詞にする接頭辞
prefix to change following word to verb

imy = 中にある物、英語では which is in

Aw = 長い、長さ、long, length


s-Aw = 長くする、英語では lengthen