担当者はどの方

仕事などである特定の人
が担当「者」になる場合が
あります。担当者が転勤等
で変る時など新しい担当者は
どの「方」と聞いたら、その
人を連れて来て紹介するで
しょう。「仕事」をする人は
「kat=kata=方」で呼ばれる
場合があります。新しい「仕事」
をするように言われて今までとは
違う部に配属されると暫くの間は
「kat=katte=勝手」が分らない
と言います。日本語で「kat=仕事」
の音が入っている言葉は次の通り
です。「ukatu=迂闊」な人には
「仕事」は任せられない、「安心
できない」と言います。名護方言
では「ukat=ukattu=ウカットu」
ナランと言います。「仕事」が
ないと死「活=katu=kat」問題
です。会社に入りたての人は
「sikat=sikatte=叱って」でも
「仕事」の仕「方=kata=kat」
を教えます。「宥め賺して」
でも教えるでしょう。名護方言
では「sikat=sikati=シカチ」
マディンと言います。こうし
なさいと「言い聞かす」のを
名護方言では「kikat=kikati=
キカチ」と言います。「仕事」
を早く仕上げろと命令する
「sekkat=sekkati=せっかち」
な上司もいます。まずは「仕事」
を「任せて」ご覧と言う場合が
あります。名護方言では「makat
=makati=マカチ」メーです。

ヒエログリフのアルファベット表記は次の通りです。

kat = 仕事、 英語では work